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2022年度第2回公開講座?シンポジウムを開催しました

2022.12.09

2022年11月26日（土）、本学ホールにて今年度第2回公開講座?シンポジウムを開催しました。
講演は「被爆体験の記憶と記録 ～次世代への継承を考える～」をテーマに4名の講師の方々にお話しをして頂きました。

題目と講師

• ニセの語り部の不安－小説における被爆体験の継承／青来有一氏（作家）
• 回想録と文学的回想／坂本彩希絵（長崎外国語大学准教授）
• テレビと「継承」～『原爆の絵』プロジェクトの現場で～／渡部祐樹氏（ＮＨＫ長崎放送局ディレクター）
• 記録資料から「継承」を考える／奥野正太郎氏（長崎原爆資料館学芸員）

引き続き行ったシンポジウムでは「被爆体験をどのように引き継ぐか」について講師の方々の意見を伺うと共に、来場者からも感想や質問が寄せられました。

 

お問合せ先

長崎外国語大学　社会連携センター

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