社会連携センター
長崎市立長崎商業高等学校による「アイデンティティー長崎160」を実施しました
2018.11.06
11月5日(月)、長崎市立長崎商業高校の生徒約30名が本学を訪れ、留学生を対象に長崎について英語で発表を行いました。
これは、長崎商業高校の前身である英語伝習所が開設されて160周年を迎える今年、国際分野の生徒の皆さんが長崎の歴史的価値?潜在能力?可能性豊かな未来を英語を用いて発信していく力を4月から育んできた成果の発表の場として計画されたものです。
より実践的なプレゼンテーション力を高めるため、本学の留学生に対して、8つのグループに分かれて長崎の観光名所や食べ物、お祭りなどについて発表し、留学生は各グループの発表内容をジャッジしました。
発表終了後は生徒と留学生がフリートークを行い、親睦を深めました。
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長崎外国語大学 社会連携センター