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平和祈念式典における通訳者として本学学生を派遣しました

2018.08.09

8月9日（木）、長崎市内の平和公園では被爆73周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が開催され、71の国と国際機関の代表者が参列されました。
式典前日は市内のホテルで歓迎夕食会が行われフロア通訳として20名の学生を、また、長崎空港や長崎駅に到着された外国人来賓の出迎え、市内観光や式典終了後の見送り等のアテンドとして12名の学生を派遣しました。
本学は、長崎市と平成27（2015）年2月に「長崎市と学校法人長崎学院長崎外国語大学との包括連携に関する協定」を締結し、以来、毎年通訳者として学生を派遣しています。

参加した学生からは、
「大使との交流で、私たちのような通訳でも日本と世界の架け橋になれることを学ぶことが出来た。」
「通訳をしただけでなく、長崎の歴史を再確認したという点で自分にとって素晴らしい財産になった。」
「英語を使う機会、また偉い方々と話す機会があったので勉強になった。」
などの感想が寄せられました。

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長崎外国語大学　社会連携センター